大園桃子さんを思い出すブログ

私が桃子さんをどのように推してきたのかのアーカイブが目的です。

雨あがりのビル街<僕は待ちすぎてとても疲れてしまった>

『雨あがりのビル街<僕は待ちすぎてとても疲れてしまった>』。

遠藤賢司の1stアルバム『niyago』に収録されている曲です。

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この曲の中の"僕"は誰かを待っています。

恋人?友人?誰かはわかりませんが、待っても待ってもこないので"僕"は帰ろうとしてしまいます。

相手が来るまで永遠に待つことができる桃子さんには無縁の曲でしょうか笑。

ちなみに遠藤賢司には『待ちすぎた僕はとても疲れてしまった』という曲もあるのですが、やはり桃子さんには無縁ですかね…。

 

 

こんなところで曽於市観光の続きに移ります。

と言いつつ、朝からいきなり霧島へ行ってしまいました。

というのも、バスで前日に行った場所以外の所へ行くのはとても困難なんですよ。

特に悠久の森がある財部町の上の方とか。

なのでこれ以上の曽於市観光は諦めて潔く市外の観光をしたというわけです。

 

まずはやはり霧島神宮

さすが南九州最大。

圧巻でした。

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その後は丸尾滝へ行き、マイナスイオンを浴びました。

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そのまま霧島温泉市場へ行ったはずなのですが、写真は一枚も残っていませんでした…。

 

霧島神宮界隈を離れた後は鹿児島神宮へ向かいます。

途中バスの乗り換えで少し時間あったので、目的のバスが来る前に付近のファミマで肉まんか何かを食べたのがその日のランチだったと思います。

今思えば、どう考えても霧島温泉市場で食べるのがベストだったのに、私はなんと愚かなのでしょう。

 

当時の私はそんなことは気にも留めず、着きました鹿児島神宮

こちらもとても立派な社でした。

ちょうど七五三の時期だったので、そんな家族もちらほら見かけました。

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鹿児島神宮の周辺には卑弥呼神社という神社もありました。

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そして卑弥呼の像。

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さらに先には石體神社という神社が。

こちらの社には安産のご利益があるとのことでした。

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ここら辺で曽於市に戻りました。

 

ずどん。

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また行ったのか、ということではなく、バスの乗り換えの起点が「道の駅おおすみ 弥五郎伝説の里」辺りのバス停なので、バスの待ち時間1時間くらいを潰すために、「道の駅おおすみ 弥五郎伝説の里」を徘徊していたという訳です。

前日はガスっていたので、この日のほうが弥五郎どんは綺麗に撮れました。

 

曽於市に戻ってきてどこに行ったのかというと。

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曽於市役所。

やはり折角だから中に入ろうということで再訪しました。

前日に入れば良かったのにアホの極み。

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わざわざ再訪しましたので、商工観光課へ行き、そお星人のグッズを買い足しました。

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クリアファイル、ミニタオル、そお星人のテーマソングCD、昨日に引き続きぬいぐるみとストラップ。

缶バッチはオマケで頂きました。

 

ちなみに私はそお星人のテーマソングをアラームにして毎朝起きています。

そのことを桃子さんに握手会で伝えたのですが、「どんな歌だっけ?」となったので、やむを得ず私が口ずさんだところ、「ヤバ…」とドン引きされたのも今となっては良い思い出です。

 

市役所で買い物をした後は、その周辺を散歩してみました。

すると昭栄堂というパティスリーの大きな看板があったので、ここら一帯では有名なお店なのかも…、と思い行ってみることにしました。

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親子が楽しくスイーツを選んでいる光景が目に浮かぶようなアットホームなお店でした。

お店に入ったからには何か買わないと気まずいので、ケーキを買おうかと思ったのですが、テイクアウト途中に潰れるといけないので、運びやすそうなマカロンにしました。

カロンに動物の顔が書かれていて、さらにリスのマグカップに詰められていて、とても可愛かったです。

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お店を出る頃にはいい時間になっていたので、この日の観光はここで終了。

 

ずどん。

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またまた行ったのか、ということではなく、バスの乗り換えの起点が「道の駅おおすみ 弥五郎伝説の里」辺りのバス停なので、バスの待ち時間1時間くらいを潰すために、「道の駅おおすみ 弥五郎伝説の里」を徘徊していたという訳です。

本日の曲の『僕は待ちすぎてとても疲れてしまった』はここに繋がる訳です。

写真ではよくわかりませんが、ライトのおかげか夜でもばっちり弥五郎どんが見えました。

この土地で生まれたお子さんならまだしも、何もわからず観光に連れられてきたお子さんがこれを見たら確実に泣くでしょう。

 

 

この日はちゃんとホテルに帰れました。

夕飯はホテルに併設されている焼肉屋さんにしました。

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失礼を承知で、こちらのお店は名店と呼ばれるタイプのお店ではないとは思います。

が、前日はソフトクリームとどら焼きとソーダと普通の袋パン、この日はファミマの肉まんと、とても観光客とは思えない食事しか摂っていなかった私にとっては、世界のどんなブランド肉よりも美味しく感じました。

 

一日目、二日目とトラブル続きでしたので、曽於市最後の夜となる三日目にしてやっと、心が平穏のまま眠ることができました。