大園桃子さんを思い出すブログ

私が桃子さんをどのように推してきたのかのアーカイブが目的です。

溶けるように

忌野清志郎 Little Screaming Revueの『溶けるように』という曲は、この曲が収録されているアルバム「Rainbow Cafe」の中でも清志郎自身とてもお気に入りの曲だったと記憶しています。

 

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彼女と別れて僕は自由だ、寂しくなんかない、という曲なのですが、歌詞全体を見ると明らかに未練たっぷり。

それでも最後には前を向いて歩き出す、物悲しいメロディの中にも前向きなメッセージも込められた曲です。

 

 

元々私は伊藤万理華さん推しであって、3期生が加入したタイミングで、メインの推しは万理華さんだけど3期生の推しは桃子さんというスタンスで応援してきました。

が、万理華さんの卒業に伴って、メインの推しが桃子さんになった、という経緯があります。

 

そして、上記のパターンと同じように4期生が加入したタイミングで、メインの推しは桃子さんだけど4期生の推しは誰々ということで、(桃子オンリーの誓いに反して)桃子さん以外に4期生の握手券も取っていました。

ですが、去年から握手会の代わりにオンラインミート&グリートが開催されるようになったことで、まともにコミュニケーションをするには握手会の時よりもまとめて枚数を取らなくてはならなかったので、4期生の分まで枚数を取る余裕がなくなり、自分の意に関わらず桃子オンリーになってしまった訳です。

 

桃子オンリーになった私が、桃子さんが卒業した後にまた新たな推しというか当初推していた4期生を改めて推し直せるのかというとなかなか難しいものがあります。

なので、桃子さんが卒業した後は今までと同じ熱量で乃木坂46を応援することはないだろう、と予想しています。

乃木坂工事中や乃木坂スター誕生!などの看板番組の視聴、CDは一応今まで一通り揃えてきましたのでオークションサイトで安く入手。

この辺りが落としどころかな。

 

もちろん「寂しくない」わけないんですよ。

でも明らかに自由になる。

アホみたいに積んでたCD代、チケット代以上の遠征費、暇さえあればプレイせざるを得なかったスマホゲー、これら全てから自由になる。

このことを考えると次の自分はどうなるんだろうと楽しみになってきました。

少しは前を向いて歩けそうです。

桃子さんのおかげで生まれ変われそうです。

 

 

 

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ここまでで終わる予定でした。

 

 

え?5期生?(前のめり)