ハッピーエンドは金庫の中
高橋真梨子さんの『
泣くのはおよし たかが恋愛
気持ち切り替えて 食事でも行こう
泣くのはおよし たかが恋愛
ハッピーエンドは ずっと 金庫の中だね
元カレが元カノにかける言葉がとにかく優しい。
この曲はライブのアンコールで歌われることが多く、ファンの間でも特に盛り上がる曲の一つのようです。
桃子さんの卒業に際して、ずっと思っていることがあります。
今回の卒業は果たして桃子さんにとってハッピーエンドだったのか、と。
卒業だけでなく引退であること、卒業する日付が3期生の誕生日ということ、4周年でも6周年でもなく5周年というキリのいい年であることから、桃子さんはずっと前から5年で辞めるつもりだったのでは?、と思ってしまうわけです。
実際、桃子さんは数年前に「卒業したら鹿児島に帰る」なんてことを言っていました。
桃子さんの地元愛のようなものを考慮すれば卒業=引退だろうなとは予想はしていたので、その言葉を聞いても予想が確証に変わっただけでしたし、今回正式に芸能界引退を発表したことについても驚きはしませんでした。
むしろ驚いたのは卒業のタイミングが予想していたよりも早かったことです。
卒業したら引退すると決めているなら他の3期生よりは卒業は早いのかなとは思っていましたが、それでも予想よりは早かったかな。
本当に5年で辞めると決めていたのなら、今の桃子さんの気持ちは「もう5年経ったのか」なのか「やっと5年経ったのか」なのかどちらなのでしょう。
もちろん前者ならとても嬉しい。
ブログにはプラスの感情もマイナスの感情も味わったとありますが、乃木坂にいれて幸せだったと思えるようになってきているともありますから前者だと信じたい。
でも言葉のニュアンス的にまだ歯切れが悪い気もします。
我々にしてみれば桃子さんが乃木坂にいてくれた事はプラス以外にないんです。
いざ卒業をする2021年9月4日に、桃子さんが「乃木坂にいる事ができて幸せでした!乃木坂がだいすきです!」と心からはっきりと言えるよう願っています。
もしはっきりと言えたなら、それが桃子さんにとってのハッピーエンドかもしれませんね。
…、変な文になってしまったので後ほど書き直します。