大園桃子さんを思い出すブログ

私が桃子さんをどのように推してきたのかのアーカイブが目的です。

If I Lost You

『If I Lost You』 B.B. King

 

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オリジナルはギターを全然弾かないしっとりしたバラードって感じなので、後年の「Blues On The Bayou」というアルバムのバージョンにしました。

やっぱりB.B. Kingといえばこのギターでしょう。

 

 

この曲は、君は俺の人生で一番の女性だった。君がいなくなったら俺はおかしくなっちまう、という曲です。

 

私に当てはめると、

うわー。

桃子さーん。

桃子さんは私の人生の中で最高の推しだったんだ。

桃子さんがいなくなったら私はどうなってしまうんだろう。

って感じです。

Don't Let Me Be Lonely

『Don't Let Me Be Lonely』 Albert King

 

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とてもとても有名なJame Tayorの名曲『Don't Let Me Be Lonely Tonight』のカバーです。

この曲が入っているのが「Red House」というアルバムで遺作になってしまったというのがなんとも…、染みる。

 

この曲もタイトルの通り、お願いだから今夜だけは一人にしないでくれ、という曲です。

 

私に当てはめると、

うわー。

桃子さーん。

お願いだから、一人にしないでくれ。

私は一人が好きだけども、

これからはもう桃子さんのことを見れなくなるなんて。

辛い…。

って感じです。

Baby, Please Don't Go

4連休は疲れ切って何かを書く気力がなかったので、未練たっぷりな歌詞のブルースの曲を4曲ほど取り上げてサクッといかせて下さい。

 

『Baby, Please Don't Go』、色々なブルースマンが歌ってきた曲ですが、Muddy Watersの1960年のニューポート・ジャズ・フェスティバルでのパフォーマンスが勢いがあって一番好きです。

 

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歌詞はタイトルの通り、お願いだから行かないでくれって曲です。

ニューオーリンズに行かないでくれ、帰らないでくれって曲です。

 

私に当てはめると、

うわー。

桃子さーん。

お願いだから行かないでくれ。

鹿児島に行かないでくれ、帰らないでくれ。

って感じです。

 

花の写真

スピッツの『花の写真』という曲はカントリーの軽快なリズムとは裏腹に歌詞がとても切ない曲です。

 

歌詞の"僕"は"君"という誰かに毎年花の写真を手紙に添えて送っています。

具体的に誰というのは明言されていないですが、”僕ら”や”大事な君”というワードもからストレートに恋人の可能性が高いでしょう。

ですが、何故恋人と手紙を送るような距離にいるのかはわかりません。

そして、恋人との関係は永遠に続けたいと思うのがテンプレだと思いますが、"僕"は今の関係にいつか終わりが来ることを確信しているようです。

それでも"君"を元気づけるために、二人の明るい明日の為に手紙を送っています。

 

とても切ない歌詞です。

でも明るい曲です。

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数ある桃子さんの写真(画像)の中で、皆さんそれぞれのベストショットがあると思います。

私のベストショットは2019年4月27日に連投された(笑)モバメの画像のうち、桃子さんがiPad片手にスマホをいじっている画像です。

モバメなので画像を出せないのが口惜しいですが、カメラに撮られることを意識せずにリラックスした素の桃子さんという雰囲気がとても大好きです。

このモバメが届いて以降、ずっとスマホの待受画面にしています。

 

そして、ツーショットのベストショットもあります。

それは、遠藤さくらちゃんがらじらー!サンデー初出演時に乃木坂46公式Twitterがアップした画像です。

 

 

桃子さんは仲の良い人ととことん仲良くしたいタイプの人でしょうから、4期生が入ってきた時は絶対に桃子さんからコミュニケーションを取りに行ってないはずですし、4期生も遠慮なり恐縮なりして自らコミュニケーションを取りに行けてなかったと思うんですよね。

さらに、桃子さんは2019年の夏の活動の多くをお休みしていましたから、その当時の桃子さんは4期生とほとんど接することはなかったのではないでしょうか。

 

なので、2019年夏のツアーファイナルの神宮で突如桃子さんが復活して、さらに4期生と一緒に『トキトキメキメキ』や『キスの手裏剣』までパフォーマンスをした時はとても驚きました。

『キスの手裏剣』の時にさくらちゃんのパートナー的位置にいたのが桃子さんでしたが、桃子さんがさくらちゃんと顔を合わせようとしてもなんだか合わなくて、さくらちゃんも桃子さんと顔を合わせようとするんだけどなんだか合わなかったのが初々しくてとてもほのぼのしたことを今でも覚えています。

 

この神宮で桃子さんと4期生の間に絆が生まれた!と思った所にらじらー!のツーショットな訳です。

少なくともこれが私が初めて見た桃子さんと4期生のツーショットだと思います。

二人とも良い表情ですし、ちゃんとお互いに体を寄せてるんですよ。

本当に大好きな画像です。

この画像がアップされて以降、ずっとパソコンの壁紙にしています。

 

この二人が後にユニットを組んでギターの弾き語りをするんだから素敵すぎる。

桜の花と桃の花が似ているように、二人が仲良くなるのも運命だったんですね。

ギャランドゥ

『ギャランドゥ』。

敢えて作者のもんたよしのり氏バージョンを…。


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浅草に続く東京下町シリーズ。

N46MODE vol.1では桃子さんは上野に行きましたね。

 

まずは、上野公園のスワンボート。

にメンズ一人で乗る訳にはいかないので、遠巻きから写真だけ…。

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メインは喫茶店

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だったのですが、こちらの喫茶店は喫煙可なんですよね。

茶店だから当たり前なんですけど。

どうでもいい話、私はタバコの臭いで片頭痛起こしちゃう系男子なので喫煙可のお店って入れないんですよ。

だからこの日はスワンボート同様に写真だけ撮って中には入りませんでした。

 

後日再訪。

というのも、受動喫煙防止条例が施行されたから!

やっと店の中に入れるぜ!と意気込んで行ってみたら…。

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Oh...。

私が入店することは一回も叶わなそうです。

それにしても桃子さんが飲んでいた黄緑色のドリンクは何なのでしょうか。

メニュー見てもあの色っぽいドリンクはないような…

 

 

おまけ。

雑誌の中で「次はあの鯛焼き屋さん行きたいな」とかいう、恐らく編集が考えたんであろうメッセージも載っていたので、その鯛焼き屋さんで鯛焼きを購入。

もちろんあんこじゃないです、カスタードです。

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最近インスタで桃子さんが差し入れか何かでこの鯛焼き載せてましたよね。

N46MODEから2年越しでこの鯛焼き食べれてよかったね桃子さん。

カモナ浅草!

『カモナ浅草!』。

サクラ大戦」の曲ですね。

と言ってもゲーム内で使用された曲ではなく、「サクラ大戦 歌謡ショウ」という舞台で使用された曲です。

 

7分超えの大作!

しかも歌詞の半分以上が浅草の美味しい食べ物のことばかり笑。

この曲を聴くと浅草で食い倒れしたくなります。

 

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浅草で思い出すのが、桃子さんと仲の良い某メンバー3人が桃子さん抜きで浅草に行った事件でしょうか笑。

桃子さんが何故自分を誘ってくれなかったのか某メンバーに聞いたら「え?その日仕事休みだったの?」って返答があったというオチでしたが、「その日休みだったし」とイベントで若干不貞腐れて話してくれた桃子さんは申し訳ないですがとても面白かったです。

 

それと思い出すのが、桃子さんは雑誌のグラビアで何回か浅草に行ってますよね。

その中でも特に好きなのがヤングガンガンの2018年8/3号です。

桃子さんの素が感じがられてとても私の好みなのです。

桃子さんには浅草がとても似合う。

あまりに好みすぎて、桃子さんの足跡を辿るようにすぐさま浅草へ行って出来るだけ桃子さんと同じことをしてきました。

 

まずは花やしき通りのもつ焼き屋さんでかき氷を食べ、

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金魚の雑貨屋さんで金魚すくい…はさすがに出来ませんでしたが、金魚の帽子を撮影。

写真撮るだけで去るのは良心の呵責に耐えられないので、金魚の飴を購入。

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奇妙な顔の提灯がトレードマークの居酒屋さんを撮影。

ランチもやってるらしいですがその日は休みでした。

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最後に浅草名物ジャンボメロンパン。

金魚の雑貨屋さんの親会社がこのメロンパンの会社だと比較的最近知りました。

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おまけ。

横浜くりこ庵を覗いたらギリシャヨーグルト味なるたい焼きが売っていたので購入。

(桃子さんはこの当時ギリシャにハマっていたのでなんとなく買ってみた)。

あまり美味しくなかったです。

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溶けるように

忌野清志郎 Little Screaming Revueの『溶けるように』という曲は、この曲が収録されているアルバム「Rainbow Cafe」の中でも清志郎自身とてもお気に入りの曲だったと記憶しています。

 

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彼女と別れて僕は自由だ、寂しくなんかない、という曲なのですが、歌詞全体を見ると明らかに未練たっぷり。

それでも最後には前を向いて歩き出す、物悲しいメロディの中にも前向きなメッセージも込められた曲です。

 

 

元々私は伊藤万理華さん推しであって、3期生が加入したタイミングで、メインの推しは万理華さんだけど3期生の推しは桃子さんというスタンスで応援してきました。

が、万理華さんの卒業に伴って、メインの推しが桃子さんになった、という経緯があります。

 

そして、上記のパターンと同じように4期生が加入したタイミングで、メインの推しは桃子さんだけど4期生の推しは誰々ということで、(桃子オンリーの誓いに反して)桃子さん以外に4期生の握手券も取っていました。

ですが、去年から握手会の代わりにオンラインミート&グリートが開催されるようになったことで、まともにコミュニケーションをするには握手会の時よりもまとめて枚数を取らなくてはならなかったので、4期生の分まで枚数を取る余裕がなくなり、自分の意に関わらず桃子オンリーになってしまった訳です。

 

桃子オンリーになった私が、桃子さんが卒業した後にまた新たな推しというか当初推していた4期生を改めて推し直せるのかというとなかなか難しいものがあります。

なので、桃子さんが卒業した後は今までと同じ熱量で乃木坂46を応援することはないだろう、と予想しています。

乃木坂工事中や乃木坂スター誕生!などの看板番組の視聴、CDは一応今まで一通り揃えてきましたのでオークションサイトで安く入手。

この辺りが落としどころかな。

 

もちろん「寂しくない」わけないんですよ。

でも明らかに自由になる。

アホみたいに積んでたCD代、チケット代以上の遠征費、暇さえあればプレイせざるを得なかったスマホゲー、これら全てから自由になる。

このことを考えると次の自分はどうなるんだろうと楽しみになってきました。

少しは前を向いて歩けそうです。

桃子さんのおかげで生まれ変われそうです。

 

 

 

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ここまでで終わる予定でした。

 

 

え?5期生?(前のめり)